もっとやりたい!」「出来た!」の
笑顔を咲かせるために

入園したての頃は、泣きながら登園していた子も、
毎日を園で生活しているうちに、笑顔で登園してくるようになります。

初めて見ること、初めて聞く言葉、そばにお母さんがいないこと、
すべてが初めての経験。

わからないことだらけを、
先生から、周りの子から一つひとつ学び成長する。

やれること、出来ることが段々と増えて、幼稚園が楽しくなる。

出来なかったことが出来るようになると、先生が認めてくれる。お母さんも喜んでくれる。
本人も楽しい。楽しいから何度もやりたくなる。
たくさんやるから「出来る」が「簡単」になる。簡単になったらもっと上に挑戦したくなる。

子どもって、環境次第で、どんな風にも成長していくんです。

幼稚園は、子どもが「楽しい」と感じる環境づくりを心がけています。
子ども達の輝く未来のために、私たちは出来る限りのことを尽くします。

たくさんの「出来た!」の瞬間に立ち会えることに、最高の幸せを感じながら。

愛川幼稚園 園長
大貫 伸久